数字で歌う階名唱法は日本ではヒフミ唱というのが提唱されたこともありましたが、どの国の数字でも歌いにくいというのがあります。特に#やbが付いた場合は長くてとても歌えないですね。
それで例えば 6 も b6 も #6 も同じ発声をしてピッチを変えるということが行われていますが、これは脳がかなり混乱して難しいです。臨時記号がほとんどないような曲ではあまり問題ないですが、音楽のジャンルによっては実用的ではないです。
Do Re Mi は 慣れるとすぐに 1 2 3 と関連付けられるので問題ないです。# や b が付いていても Di = #1 や Ri = #2 と関連付けられるようになります。
私は自分のケータイ番号が覚えられなくてソルフェージュに変換してメロディーにしたところ完璧に覚えることができました。
本書籍では階名をdo.re.mi~で歌うことを推奨されており、自分自身もdo.re.miのほうが歌い慣れているのですが、別の相対音感トレーニングの著書にはdo.re.miを1.2.3のように数字で歌うこと推奨されているものもあり、
その著書では、スケール上の機能を表す数字でそのまま歌うと言う意図があるようです。そこで質問なのですが、これはどちらの方法が良いと言うことはありますか?
これから相対音感の練習をはじめるにあたって、本書籍を練習に使用させていただこうと考えているのですが、肝心の階名をどちらで発音していくのかの指針が定まっていない状況にあります。
もちろん本書籍ではdo.re.miを推奨されているのでdo.re.miの重要性は理解できるます。
しかし1.2.3を使う方法も特に問題はないように感じます。私はギターを弾いているのですが、指板上を度数で見えるようにすることが求められるので、音の性質を直接数字で捉えることは実践的なようにも思えます。
どちらの方がいいのか、あるいはどちらでも問題はないのか。
ご意見いただけると助かります。
数字で歌う階名唱法は日本ではヒフミ唱というのが提唱されたこともありましたが、どの国の数字でも歌いにくいというのがあります。特に#やbが付いた場合は長くてとても歌えないですね。
それで例えば 6 も b6 も #6 も同じ発声をしてピッチを変えるということが行われていますが、これは脳がかなり混乱して難しいです。臨時記号がほとんどないような曲ではあまり問題ないですが、音楽のジャンルによっては実用的ではないです。
Do Re Mi は 慣れるとすぐに 1 2 3 と関連付けられるので問題ないです。# や b が付いていても Di = #1 や Ri = #2 と関連付けられるようになります。
私は自分のケータイ番号が覚えられなくてソルフェージュに変換してメロディーにしたところ完璧に覚えることができました。
お忙しいところご返信ありがとうございます!
携帯電話のお話面白いですw
相対音感を身につけた先を今の段階ではなかなか想像しにくいので、実際身につけられた先生のご意見を聞くことで指針が定めることができ、とても参考になりました。
これからの相対音感トレーニングはdoremiで歌いながら、慣れてきたら度数にその都度変換していくようにしたいと思います。
これから相対音感トレーニング頑張ります。お時間いただきありがとうございました。